マキノが行っている活動をご紹介します。
2006年にマキノがインドのバンガロールに開校した、全寮制の職業訓練の学校です。
インド全土から学生を募り、手当を支給しながら、工作機械の使い方や一般教養を学ぶ学校を運営しています。
卒業生の多くが、広くインド企業に就職し、産業の発展に貢献しています。
マキノのアメリカ子会社があるオハイオ州メイソン市に、公園(名称:Makino Park)を作るための資金を寄付しました。
産休・育休、在宅勤務、時短勤務など、福利厚生制度の充実に取り組んでいます。
ほかにも、語学習得支援(会社全額負担または一部負担)などの制度を設けています。
また、社員に学びの場を提供するためのプラットフォームとして、企業内大学「MAKINO Business Academy(MBA)」を設立しました。社内のみならず、大学・研究機関の講座や、新技術領域や基礎専門プログラムの提供、次世代リーダーやアントレプレナーの育成等を行います。