ESGの取り組み

マキノは、工作機械を通してお客様の製造の多様な進化を具現化し、
持続可能な社会の実現に貢献しています。

軽量化によってエネルギー効率を改善した自動車や航空機、健康に寄与する医療機器、宇宙で活躍する人工衛星など、

お客様が生み出すさまざまな製品がより良い環境や社会の実現に役立っています。これらの製造には工作機械が使われています。

優れた工作機械とその運用から成る生産システムは、お使いいただくお客様における生産の効率化、

ひいてはより良い環境と社会への貢献をサポートするものです。

さまざまな製品にマキノの工作機械が
使われています。

自動車
自動車
飛行機
飛行機
医療機器
医療機器
人工衛星
人工衛星

環境

エネルギー消費の抑制は工作機械メーカーの重要課題
工作機械を製造する際や、納品した後にお客様がご使用される際には多くのエネルギーを消費します。
マキノは工作機械の拡販とともに増加するエネルギー消費を抑制することが環境に対する責務であると考えます。
省エネを実現する技術開発と自社製造における取り組み
マキノは、お客様により効率的に工作機械をお使いいただくことで省エネルギーにつながる加工技術の開発を行っています。
同時に、自社工場においてより少ないエネルギーで工作機械を製造できるよう、生産の改善を継続しています。

ガバナンス

マキノは、次のガバナンス基本方針のもと事業を行っています。
  1. 株主の権利及び平等性が確保されるよう、適切な対応を行うとともに、その権利行使が適切に行えるよう管理・監督環境の整備に努めます。
  2. 中長期的な企業価値の向上に貢献するさまざまなステークホルダーとの適切な協働に努めます。
    マルチステークホルダー方針(PDF)
  3. 利用者にとって正確でわかりやすい財務情報及び非財務情報が提供できるよう、適切な情報開示と透明性の確保に努めます。
  4. 中長期的な企業価値の向上に資するよう、取締役会の役割と責務を適切に果たすことに努めます。
  5. 中長期的な企業価値の向上に資するよう、株主との建設的な対話に努めます。